地デジとは Q&A 地デジ ドットコム

このページでは、「地デジで使う電波UHFって何ですか?」について解説しています

地デジで使う電波UHFって何ですか?

VHF、UHF両方とも現在の地上アナログ放送で使用されており
帯域によってVHF、UHFと区別されます。

VHFとは、別名「超短波」と呼ばれ
30MHz~300MHzの電波のことをいいます。
(ラジオのFM放送も、76MHzから90MHzの電波を使っていますので、VHFの一部です。)
テレビの場合、90MHzから222MHzまでを使用しており
90~96MHzを1チャンネル、96~102MHzを2チャンネル・・・と帯域ごとに
番号を付けて使用し、1チャンネルから12チャンネルの番号がついています。

UHFとは、別名「極超短波」と呼ばれ、300MHzから3GHzまでが該当します。
その中で、テレビ放送では470MHzから770MHzまでを使っており
13チャンネルから62チャンネルの番号がついています

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