地デジ ドットコム

このページは、「2007年07月」の更新情報です

新着情報 2007年07月

フルHDとハイビジョンの違いは?

テレビなどが本来のハイビジョン規格どおりの画素数で表示可能であることを意味しています。
フルHD対応のテレビは、1920×1080の有効画素数を有しており
高精細な映像を再現することが可能です。

ハイビジョン規格では、画面を構成する画素数が1920×1080となっており
従来のアナログ放送(640×480程度)よりも圧倒的に多くの情報量を持っています。

しかし、これまでのハイビジョン対応テレビでは、これだけ多くの情報量を表現することができず
1200×720や1366×768など、垂直画素数が650以上のものが
ハイビジョン対応と呼ばれていました。

フルHDは、ハイビジョン放送の美しさをそのまま表現
できる画素数1920×1080を持っており、従来のハイビジョン対応とは差別化を図る意味で
フルHDと呼ばれています。

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地デジを車で視聴

地デジ(12セグ放送)に加え携帯端末向けのワンセグ放送受信にも対応する
車載用デジタルチューナがあります。

高画質な12セグ放送と、移動時の安定性に優れた
ワンセグが受信状況に合わせて自動で切り替わるというすぐれもの。

2つのアンテナから互いの受信信号を合成することで安定した受信性能を確保できる。
データ放送も視聴できるほか、緊急警報放送(EWS)の発生時に自動でチャンネルが
切り替わる機能などもあります。

ただし、データ放送は12セグ放送のみ利用可能だそう
今後は地デジ・ワンセグ自動切換えが主流になるとおもわれます。

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今使用しているテレビに地デジチューナーを付ける

外付けの地デジチューナーは一昔前まではBS/110度CS一体型などばかりで高価でしたが
最近は地デジチューナーのみ、また、視聴するための必要最小限の機能で安価な
チューナーがでてまいりました。

地デジがみれればそれでいいというかたにはぴったりだと思われます。
HDMI出力端子、D出力端子、コンポジットビデオ出力端子を各1系統搭載。
16:9のワイドテレビはもちろん、3:4の従来型テレビにも対応。ワイドテレビはもちろん
お持ちのブラウン管テレビでも地上デジタル放送に対応できます。

ただし電子番組表(EPG)、データ放送、デジタルラジオ放送、双方向通信に対応出来ません。
参考地デジチューナー ユニデン

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